いざ甲子園へ出陣!! | ||
やはり虎党なら聖地で応援したいもの…しかし群馬からどうやって甲子園に行ったらよいのか? 【高速バスでGO!】片道10時間近くかかるも交通費およそ20000円(往復)
交通費節約モードで出陣するなら日本中央バスが運行する高速バス「シルクライナー」だ。県内は館林・太田・伊勢崎・前橋・高崎・藤岡地区から名古屋もしくは富山・金沢を経由して京都(京都駅)・大阪(難波駅)に発着する。電話もしくはインターネットでの乗車券予約可能。深夜便をうまく利用すれば0泊2日の強行観戦も可能!?
往復35000円も片道4時間半は魅力♪
予算に余裕があるならやはり新幹線が一番楽(?)
【飛行機でGO!】 乗り継ぎをうまくすれば時間は最短…早出早着の荒業も 乗り継ぎをよほどうまくしない限り、「東京駅⇔羽田空港」と「大阪空港⇔大阪駅or神戸空港⇔三宮」の間で時間のロスが大きくなる。飛行機にこだわりがあったり、新設の神戸空港に行ってみたかったりという事がなければ、新幹線の方が時間も予算も節約できると思われる。午前3時に高崎出発して午前9時前に甲子園に到着するという“早出早着”の荒業は可能であるが…。 交通費は利用する航空会社によって異なる。 【宿泊施設について】 関西は東京近辺に比べてグレードに対する宿泊費が安い感じがします。泊りがけで行くならば、昼は大阪や神戸で観光、夜は甲子園でタイガース応援なんて良いのではないでしょうか。特に関西は独特の“食”文化があるので、大阪でたこ焼き食べ比べ、神戸の中華街などで元祖中華まん、百円キャベツ焼きなど一日中食べて過ごせることでしょう。食い倒れ注意!! |
首都圏の球場で観戦やっ!! | ||
【東京ドーム】 【明治神宮球場】 【横浜スタジアム】 【インボイスSEIBUドーム】 【千葉マリーンスタジアム】
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テレビ中継で応援するぞ!! | ||
なんだかんだ言っても群馬からでは首都圏の球場に足を運ぶのも時間とお金が…と言ってしまうと、やはり家族の迷惑(?)を考えずテレビの前での応援となってしまう試合が多いことでしょう。 【地上波放送】地上波での公式戦中継は対巨人戦が中心となってしまうが、なんと地元の群馬テレビが関西のサンテレビと提携して年に数試合ほど阪神甲子園球場での阪神主催試合を生中継する。今後、狩野選手(前橋工)の一軍での活躍とともに群馬テレビが中継試合数を増加してくれると良いのだが…。 【BS放送】NHKがBS放送で、阪神甲子園球場および大阪ドームでの阪神主催試合30〜50試合程度の中継をカバーしている。公正な放送をするはずのNHKも野球となれば(?)…実況を担当する地元支局の某アナは明らかにタイガースびいきではないかと感じるだろう(笑) 【CS放送】
シーズン全試合をカバーしたい熱狂的ファンは、やはりCS放送のタイガース専門チャンネルを契約するしかないだろう。CS放送定番のスカパーのスカイ・Aはシーズン公式戦はもちろんのこと、オフには関西圏で放送されているタイガースローカル番組やキャンプ中継までカバー。
通常はアンテナ購入費や設置費用がかかるが、アンテナ+チューナー0円!標準取付け工事も0円! |
インターネット中継で応援だ!! | ||
最近はインターネットでもライブ中継されている。堂々とテレビ観戦できない事情があれば、こっそり(?)パソコンで応援も…。サービス体系はそれぞれ違うので公式サイトを参照あれ。 【MBS WEB STADIUM】関西の毎日放送の公式サイト内にある『なにがなんでもタイガース!』で提供されるインターネットライブ。一部無料動画コンテンツもあるが試合中継は有料。衛生放送に比べれ視聴料が割安。が支払がクレジットカードのみである。 【Tigers−net.com】
アイテック阪神が運営するプロバイダ、虎式ブロードバンドこと『Tigers−net.com』。
阪神グループだけあって、タイガース関連の無料サービスとコンテンツが豊富。
プロバイダに加入すれば、無料で巨人戦以外の甲子園主催試合をライブ観戦できる。
価格.comで新規加入キャンペーンをよくやっているので、ブロードバンドプロバイダ料金比較 |